カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
  • ホーム
  • どんなメニューがおいしい?
花けずりこんぶ・かつおこんぶはかけるうまみです。
 

 

◆花けずりこんぶを使うとおいしいメニュー◆

うどん・そば・ラーメンなどの麺類、鍋物、スープ、みそ汁(貝のおつゆ、豚汁)
納豆、とろろごはん、スパゲッティ、野菜の浅漬け、
ふろふき大根・おでん 刺身に混ぜて簡単「昆布締め」
鯛茶漬け、かつおの茶ずまし、 おさかなの蒸し物(ホイル焼き)
ちらし寿司、手巻きずし、おいなりさん、おかゆ、おにぎりにまぶして

花けずりこんぶのメニュー画像

 

◆かつおこんぶを使うとおいしいメニュー◆

ひややっこ、湯豆腐 あったかごはんにかけて、お醤油をひとたらし,。たまごかけごはん、のり弁、ほうれん草などのおひたし、野菜のきんぴら、焼きナス、新たまねぎのスライス、おつけもの。
焼きそば、お好み焼き、ゴーヤー・アボカド。
大根とちりめんじゃこのサラダ、油揚げを軽くあぶってザクザク切りかつおこんぶとお醤油でおつまみに。

かつおこんぶでかんたんスープ
カップにかつおこんぶを大さじ2杯ぐらい入れてお醤油(または塩)、熱湯を注ぐと、かんたんスープになります。
寒いときはこれにショウガやネギを刻んで入れたり、お醤油を好みの味噌にしたり、ごま油をたらしたり(ちょっと中華風になります)、海苔や天かすを入れても。
おせんべいをバリバリ割って入れたりしても香ばしいです。ごはんを入れてレンジすれば雑炊に。


かつおこんぶのメニュー画像
 

◆うまみの相乗効果◆

昆布のうまみ=グルタミン酸と、肉・魚(イノシン酸)貝・エビなど(コハク酸・グリシン)や、シイタケなどきのこ類(グアニル酸)など、 ほかのうまみが一緒になると、 ときに7倍以上の強いうまみを感じる作用があります。

ごく最近になって、人間の舌がうまみを感じるメカニズムの中で、グルタミン酸がどう作用しているかについて少しわかってきたそうです。

和食の出し汁の考え方は、こうした科学的な知見がないころから、経験的にしっかりとこの「うまみの相乗効果」を活かしています。
特に近畿・北陸で発達した伝統的な日本料理は、味付けのベースに必ず「昆布出し」を使います。
それは、旬の魚や貝、野菜・キノコなど料理の素材一つ一つをいつくしみ、よりおいしく頂こうとする工夫なのです。

花けずりこんぶ・かつおこんぶを使うことで、手間なく 簡単に自然のうまみを活かしたお料理をおいしく楽しんでいただけます。